滋賀県彦根市にある国内の作り手の思いが感じられるアイテムを取り扱うセレクトショップ。

daska



チェコ語のduska(バイオリンの魂柱)から
魂柱はバイオリンの表板と裏板を繋げる柱であり
楽器全体に音を共鳴させる大切な役目を担っています。
「魂柱のように人と人とを繋げて共鳴しあう」という思いを ブランド名に込めました

着心地の良い素材を用いて遊び心が溢れるデザイン。

年齢や性別、様々なライフスタイルを超えて、愛され続ける服作りを目指し、

daskaに触れた全ての人々と喜びを奏でる服でありたい。

daskaの洋服は、アート作品の様な大変凝った作りをしています。
デザイン、パターン、裁断、縫製を全てデザイナー1人で行っている、今の時代には珍しいブランドです。
ハンドメイドならではのディテールをご自身の目で店頭でお確かめ下さい。


デザイナー 杉崎 悟
1980年 埼玉県生まれ

文化服装学院卒業後、立体裁断を日本に伝えた小池千枝氏に師事。
早川事務所にて沢田研二さんの舞台衣装を手掛ける。
volga volgaにてロシア人デザイナーのアシスタントを務める。

25歳の時、今の「daska」の元になるレディースブランドをAWよりスタート。

パリにて高田賢三氏に服を見て頂く。
幸運にも気に入って頂けた事から、高田邸屋根裏部屋に住む事に。
さらに幸運は続き、当時高田氏が手掛けていた「TAKADA」のカジュアルラインのデザイナーに誘われるも、日本で挑戦したいという思いから帰国。


26歳 帰国後、心機一転ユニセックスブランド「daska」を本格的にスタート。
服作りを愛してやまないデザイナー自らがデザイン、パターン、縫製、時には染めやボタンの加工等を行い製作しているアパレルブランド。

「装苑」ニューカマーの一人に選ばれる。

34歳の時 アトリエを併設した2年間限定ショップ「IFK表参道洋品店」を開店。

2016年 レディースブランド「yee」をスタート。

現在、daskaのデザイナー、yeeの他に、高い技術と豊富な知識を活かし、
自身の名義では雑誌での製作解説、企業の制服や商品の考案、舞台衣装のデザイン製作なども行っている。
24商品 1-24表示
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